当店の中医学(東洋医学)に対する考え方

当店の中医学における病気に対する考え方

四診と言われる独特の方法で、体の状態、環境、季節、精神などを考慮していきます。

それに加えお客様の体質・状態を鍼灸・東洋医学的考察・気功・波動を用いてお客様のお体の状態・気の流れを把握しご対応いたします。

ご興味のある方はメール・お電話にてお尋ねいただければと思います。

中医学では標治(ひょうち)と本治(ほんち)という方法で進めていきます。
標治は対処療法です。本治は体質を改善していき、病気になりにくい体をつくる体質改善の方法となります。
この考え方が、西洋医学との違いとなります。

<一吉漢方薬局の病気や症状に対する対応>

中医学理論は投薬(漢方薬など)と鍼灸(経絡経穴)の両方を用いることが重要で、これに準じた方法で対応いたします。また気功・波動による体質分類も取り入れご対応いたします。

薬剤師と鍼灸師の資格と知識を生かして以下を実践してまいります。

1:中医学理論を基本とした四診(望診・聞診・問診・切診)

  • 望診(ぼうしん) 外観からの症状判断
  • 聞診(ぶんしん) 臭いと体内から発する音(お腹のなる音)などによる症状判断
  • 切診(せっしん) お腹や脈などから症状判断
  • 問診(もんしん) 質問と回答による症状判断

最も重要であることは信頼していただくことです。 そのためにご納得いただくご説明を尽くしております。
気功波動による体質分類も合わせるとお一人当たり最低30分、長ければ約2時間の相談時間となります。

症状の変化など、ご連絡いただきましたら、すぐにアドバイス対応いたします。
皆様にご安心いただけるよう、日々努力いたします。

至らないことなどございましたらご指摘いただければと思います。よろしくお願いいたします。

気功波動体質分類をご希望の際はご予約いただいたほうがお待たせすることなくご対応可能です。

症状別分類(中医学的な体調病状の分類を一部記述いたしました。ご参考ください)